20数年前に実行した【夏休み7泊8日の母子茨城南部サイクリング旅行】が忘れられません [楽しみな旅行編]
こんにちは(*´∇`*)
いつもご訪問くださりありがとうございます。
今日は、若かりし頃(今も若いつもりでいますが(^_^;))の、ファミリーサイクリング旅行の思い出を書きましたので、久しぶりにコメント欄を開放しました。コメントを頂けたらとても嬉しいです(*´∇`*)b
よろしくお願いいたしますm(__)m
では・・・
私の子供のころからの夢の一つに
「自転車で世界一周の旅」があった・・・
実際は、国内旅の先々でサイクリング観光をするくらいで
今日まで来てしまったけど、でも・・・
年齢的に無理だと思っていても、未だに夢は捨てていない自分がいる・・・
もう20年以上前になるかな
小学3年生の息子と、中1の娘を従えて、母子3人で、
茨城に引っ越してきたからには、サイクリングで茨城を走ろう
なんて、夏休みに7泊8日、茨城南部サイクリング旅行を実行した
初日一気に霞ヶ浦まで走る。
バックミラーを私の自転車に付け、息子、娘の縦並びで、歩道・車道を走った。
狭い道路や歩道のない道はやはり怖いので、バックミラーにトラックが見えた時点で、道路の端に止まり、安全確認の上また走る。
1日の走行距離も、20~40kmとし、いろいろな自然と触れ合ったり泳いだり、遊んだりの体験を重視した。
順不同&写真のみなので記憶があいまいですが・・・
霞ヶ浦ではホワイトアイリス号に乗って、優雅な帆引き船を眺め、美味しい海鮮料理を食べ、大鍋でエビやカニのダシが効いた味噌汁をいただき、満足の初日でした。
翌日は北上し、涸沼までサイクリング
民宿涸沼で2泊目。涸沼湖畔はとても穏やかで疲れを癒した。
翌日、涸沼から大洗までサイクリング・・・の予定だったんだけど・・・
なんと激しい雷雨で怖くてサイクリングできず、
「どうしよう・・・(:_;)」
と途方に暮れていたら、涸沼から大洗に行くという民宿のおじさんに声を掛けられ、トラックで自転車ごと大洗まで運んでくれた(^_^;)
人の温かさを感じた瞬間でした。
大洗ではもちろん、海で泳ぎ、水族館に行き、子供たちは大はしゃぎの1日を過ごした。
ここではかんぽの宿に連泊。
翌日は海岸沿いを一気に南下して、潮騒ハマナス公園で、当時、日本で一番長いと言われていたローラー滑り台に挑戦
今では日本で10位の長さらしい・・・
鹿島までさらに南下し、見どころがたくさんある鹿島で2連泊
当然ながら、鹿島神宮に行き、1日じっくり回ってきました。
突然、サッカー少年の息子が、
「鹿島サッカースタジアムに行きたい」
と言い出したから、予定になかったのでちょっと焦ったけど、あまり遠くないようなので、急遽行くことにした。
鹿島アントラーズのクラブハウスの前で
鹿島スタジアムで練習風景を見て、
出口でサインを息子がもらうために待っていたら、当時の活躍選手、黒崎選手、本田選手、サントス選手などが気軽に寄ってきてくれて、息子のアントラーズ帽子にサインをしてくれた。
今でも息子のタカラモノ
最終日、潮来まで行き、渡し船に乗ったり、サイクリングで情緒溢れる街道を走ったりして、潮来泊
翌日、一気に我が家まで走って早めの帰宅
主人がホッとした顔で、家の玄関で待っていた。
トラックの多い産業道路がかなり怖かった
砂地は車が通るたびに全身に砂埃を被った
雷の日は怖かったのと、大雨に一度だけ遭遇して、その中をカッパを着て、子どもたちに滑らないよう気を使って走ったことや、
何度となくトラックの運ちゃんから
「親子サイクリング旅行か頑張れよ」
なんて、窓越しに励ましの声掛けしてくれたり、夜中に脚が突っ張って大変な思いしたりしたけど、
いろいろいろいろあったけど、真っ黒に日焼けして無事に帰宅したときの息子の第一声は
「楽しかったまた行きたい
でも、次行くときは、トラックの走らない道路にしてね」
ハハハ・・・(^▽^;)b
よっぽど怖かったんだね
今度は孫娘ゆう、娘、息子、私の4人でサイクリング旅行に行きたいと、思っている現在です(^_^;)v
主人
当時のサイクリング旅行も行く気ゼロだったので、多分、行かないと思う・・・
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今日は、若かりし頃(今も若いつもりでいますが(^_^;))の、ファミリーサイクリング旅行の思い出を書きましたので、久しぶりにコメント欄を開放しました。コメントを頂けたらとても嬉しいです(*´∇`*)b
よろしくお願いいたしますm(__)m
では・・・
私の子供のころからの夢の一つに
「自転車で世界一周の旅」があった・・・
実際は、国内旅の先々でサイクリング観光をするくらいで
今日まで来てしまったけど、でも・・・
年齢的に無理だと思っていても、未だに夢は捨てていない自分がいる・・・
もう20年以上前になるかな
小学3年生の息子と、中1の娘を従えて、母子3人で、
茨城に引っ越してきたからには、サイクリングで茨城を走ろう
なんて、夏休みに7泊8日、茨城南部サイクリング旅行を実行した
初日一気に霞ヶ浦まで走る。
バックミラーを私の自転車に付け、息子、娘の縦並びで、歩道・車道を走った。
狭い道路や歩道のない道はやはり怖いので、バックミラーにトラックが見えた時点で、道路の端に止まり、安全確認の上また走る。
1日の走行距離も、20~40kmとし、いろいろな自然と触れ合ったり泳いだり、遊んだりの体験を重視した。
順不同&写真のみなので記憶があいまいですが・・・
霞ヶ浦ではホワイトアイリス号に乗って、優雅な帆引き船を眺め、美味しい海鮮料理を食べ、大鍋でエビやカニのダシが効いた味噌汁をいただき、満足の初日でした。
翌日は北上し、涸沼までサイクリング
民宿涸沼で2泊目。涸沼湖畔はとても穏やかで疲れを癒した。
翌日、涸沼から大洗までサイクリング・・・の予定だったんだけど・・・
なんと激しい雷雨で怖くてサイクリングできず、
「どうしよう・・・(:_;)」
と途方に暮れていたら、涸沼から大洗に行くという民宿のおじさんに声を掛けられ、トラックで自転車ごと大洗まで運んでくれた(^_^;)
人の温かさを感じた瞬間でした。
大洗ではもちろん、海で泳ぎ、水族館に行き、子供たちは大はしゃぎの1日を過ごした。
ここではかんぽの宿に連泊。
翌日は海岸沿いを一気に南下して、潮騒ハマナス公園で、当時、日本で一番長いと言われていたローラー滑り台に挑戦
今では日本で10位の長さらしい・・・
鹿島までさらに南下し、見どころがたくさんある鹿島で2連泊
当然ながら、鹿島神宮に行き、1日じっくり回ってきました。
突然、サッカー少年の息子が、
「鹿島サッカースタジアムに行きたい」
と言い出したから、予定になかったのでちょっと焦ったけど、あまり遠くないようなので、急遽行くことにした。
鹿島アントラーズのクラブハウスの前で
鹿島スタジアムで練習風景を見て、
出口でサインを息子がもらうために待っていたら、当時の活躍選手、黒崎選手、本田選手、サントス選手などが気軽に寄ってきてくれて、息子のアントラーズ帽子にサインをしてくれた。
今でも息子のタカラモノ
最終日、潮来まで行き、渡し船に乗ったり、サイクリングで情緒溢れる街道を走ったりして、潮来泊
翌日、一気に我が家まで走って早めの帰宅
主人がホッとした顔で、家の玄関で待っていた。
トラックの多い産業道路がかなり怖かった
砂地は車が通るたびに全身に砂埃を被った
雷の日は怖かったのと、大雨に一度だけ遭遇して、その中をカッパを着て、子どもたちに滑らないよう気を使って走ったことや、
何度となくトラックの運ちゃんから
「親子サイクリング旅行か頑張れよ」
なんて、窓越しに励ましの声掛けしてくれたり、夜中に脚が突っ張って大変な思いしたりしたけど、
いろいろいろいろあったけど、真っ黒に日焼けして無事に帰宅したときの息子の第一声は
「楽しかったまた行きたい
でも、次行くときは、トラックの走らない道路にしてね」
ハハハ・・・(^▽^;)b
よっぽど怖かったんだね
今度は孫娘ゆう、娘、息子、私の4人でサイクリング旅行に行きたいと、思っている現在です(^_^;)v
主人
当時のサイクリング旅行も行く気ゼロだったので、多分、行かないと思う・・・
じてんしゃと泊まる宿 (GW MOOK 423)
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タグ:サイクリング旅行